TOUKIN

社長のブログ


世の中にはいろんな人がいます。
デジタルコンテンツ 自分が今までに得た経験や知識をインターネット上で販売。

以前は物書き作家を目指すなら別ですが普通の人には、ハードルが高いことでした。

個人出版もブームと聞きましたが、インターネット上ではお金を掛けずにこんなことも出来るようになりました。

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ここにある2人のパティシエがいます。


2人とも同じ専門学校を卒業後、
ともに海外留学も経験し、
そして同様に職人として才能があり、
同じ有名スイーツ店で修行を積み、
やっとの思いで独立しました。

現在もそれぞれのお店を経営しています。


しかし、違いもありました。


一人は、、
毎朝オープン前からお店に行列ができ、
閉店前には必ず売り切れてしまうほどの人気店のオーナー。


もう一人は、、
閉店時には商品が売れ残ってしまう
閑散としたお店のオーナー。
彼は、新商品を追加するなどして、
もっとお客さんに買ってもらえるように…と
毎晩試行錯誤して、悩んでいます。


一体なにが二人に違いを作ってしまったのでしょうか?・・・


その答えはどこにあるのか?
なにか魔法のようなテクニックがあるのか?



その答えこそが、、、
顧客の購買行動を操る”脳科学マーケティング”です。


脳科学マーケティングとは、
お客さんが
「欲しい!!」と、
つい買ってしまうような非常に面白い原理。


ここで
先ほどの
2人のパティシエの2つのお店の話に戻りましょう。
どのような仕掛けがお店に違いを生んでいるのか?

それは・・・

”商品のバリエーション”です。



「脳科学マーケティング100の心理技術」には
こう書いてあります。

ーーーーーーーー


脳科学によれば、
「人間は選択を行うと脳が疲労し、
その後の意思決定が実際に困難になる」
といわれています。


この事実を人間の購買行動に応用した実験があります。
〈コロンビア大学の実験〉
高級食品店でジャム6種類、
もしくは24種類から選択を迫られた場合の
お客さんの行動を実験しました。


すると、
6種類を提示された場合
お客さんの30%が購入に至ったにもかかわらず、


24種類を提示された場合
なんと、購入に至ったお客さんは
わずか3%。。。


かなり驚くべき実験結果。
選択肢の少ない方が、
多い場合よりも10倍も売れたのです。


ーーーーーーー

またまた話は戻りますが、、

二人目のパティシエは、
売上が低迷していることを理由に
なんとかお客さんを呼び込もうと
新商品を売り出し、
商品のバリエーションを豊富にしていました。


しかし、
その”豊富な商品バリエーション”が
お客さんの選択肢増やし、
購買欲を減少させてしまっていたのです。。


つまり、
豊富な品揃えに見せたいばかりに
選択肢を加えるのは
よくない戦略…ということ。


売上が低迷している商品。
思い切って選択肢を削ってみることで、
おもしろいことに売上が増えてしまうのです。



この原理は、
みなさんが売っている商品が
何であるかは関係がありません。
あらゆるビジネスに有効です。


このように、
脳科学を利用して
お客さんに「欲しい!」と思わせる
脳科学マーケティング。


すぐに使えて、面白いほど効果が出るので
ぜひ、残りの99個の消費者脳科学テクニックを
チェックしてみて下さい。


『脳科学マーケティング100の心理技術』







さくっと読める実用書です。少し頭の中に入れておけば、今後役立つのではの思いと、若い頃勉強しなかったことで理解できていないことの穴埋めです。点が面になるように入れておきます。しかしもうすぐ9月になるのに、連絡も動きも無い事はなぜなのか、理解に苦しみます。




先週、アクセルという本を買いました。著者 マーク・ロベルジュ 監訳 神田昌典 です。久しぶりに神田さん関連本買いました。プロセスで営業、そして接近戦です。本を買ったから営業できる訳では無いのですが、何かのヒントにと思いです。読んでも記憶として残りにくくなっています。3回は読まないと覚えないです。




購入した本です。タイトルを見るとごちゃごちゃです。私の頭の中もごちゃごちゃになっていると思います。めがね産業の中の一部門で下請け加工の仕事です。商売の基本は小売にあると聞きました。自分の作った商品を手売りしてお金を戴くこのことに喜びが大きいと、良くわかります。古代では物々交換が商売の始まりで村ごとに自分の作ったものを出してそれに見合ったものを差し出し交換する。お金という価値観が無い頃のことで、私の子供の頃は魚を売りに来た人に米を渡して交換することも行われてきました。今は銀行口座にお金を預けて数字のやり取りです。数億円が盗まれるという事件が起きていますが銀行から簡単には引き出せない金額を持ち歩くということも不可解なことです。全財産を持ち歩いている人も見かけたことがあり。財布に300万持ち歩いている人も見ました。あほじゃないかと思いましたが人それぞれです。前もっていた財布には100万入れるの限度でした。