TOUKIN

社長のブログ


急に暑くなってきました。4月も後半に今週の25日は神社の春祭りがあります。当日朝早くに祭り準備、14時に神主が来られる予定です。子供の頃はのぼりを立てるため町民総出で立てたものです。今は男性のほとんどが勤め人の為短時間で終わらなければなりません。様々な行事を始めるのも良いのですが時代の移り変わりに合わせて変化させる必要があります。




貸し出していた電界発生装置を引き取りに行きます。県内と県外に貸し出していました。
写真は簡易防水タイプです。消費電力は極僅かなので太陽光発電パネルとバッテリー、変圧器を組み合わせれば電源の無いところでも使える工業用途の装置です。




自治連合会関連の会合が続きます。頼まれると嫌と言えないことが問題です。

将来の事を考えながら、毎日もやもやしています。
長期的なことで捉えれば20年、短期的では1日、1カ月。

今から20年前と20年後いろいろ考えても、仕方ないことですが、結論は今日一日をどう生きるか、その積み重ねが未来の自分です。

会社のビジョンを作り向って進んできましたが、まだ道半ばです。
焦らずに足元を見てです。




慢性的に仕事量が少ない状態が続いています。

奇跡はおきませんから、今やれる最善策を考えています。
新規事業は夢がありますが、先の見えないことに挑戦するわけですから不安もあります。

人物金の投資を続けることへの覚悟も必要ですし、撤退するときの事も考えておくのも大事です。




人口当たりの社長輩出率は35年間福井県が全国1位です。福井県商工会議所連合会では事業承継のアンケート調査を行い結果が報道されていました。回答率36.1%社長の平均年齢は60歳。今後廃業の危険性は半数近くあり後継者の9割は親族との事。従業員0~5人38%です。アンケート結果から見て取れることも多く今後の方向性を決める一助となります。何れにしても安定して長く続けることが大事ですが、下請けは発注先の動向に翻弄される事は間違いなく、これでは駄目だと、抜け出そうとあがきました。まだ諦めたわけではありません。