TOUKIN
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めっきの仕事で輪ゴムを使います。めっきの仕様が同じでサイズ違いとか品番違いのとき区別する為に使います。あい掛けといいます。カラー輪ゴムもあめ色の輪ゴムも天然ゴムと表示してありましたが、カラー輪ゴムは切れてしまうので使えないことが判りました。顔料などは本来の性能を低下させることがあります。あめ色の輪ゴムを使っての仕事に入ります。
右側はトラブルの原因のねじです。ねじは、めがねに必ずといっていいほど使われます。ゆるみ止めの樹脂付き、ねじですが耐熱性が無い為、チタンの表面処理には使えません。耐熱樹脂ならいいのですが、今回はやられました。元に戻すまで、私の時間とお金と精神的ダメージがともないます。受け取ってしまえば当社の責任範疇です。落とし穴のある、気が抜けない業界です。
いろいろ問題のあるめっき液です。解決できないかと試行錯誤しながら2年が過ぎました。結果、定期的にフィルターで取り除くことで対処しています。めっき液は生き物で、交流高電界発生装置が暴走を食い止めていると思います。
放流槽内です。発生する藻は6月20日頃に成長が止まり剥離していきました。水温が高くなると繁殖が活発化すると思いきや、止まる傾向が見られます。交流高電界発生装置と微生物の関係です。複雑系です。藻の発生は止められないですが悪さをしなければOK,OKです。
JIS金属表面処理ハンドブックを購入しました。1998年版がありましたが、少しの変更はあると思います。インターネットでは出ていない分があります。インターネットでの質問の仕方も関係しますが全ての情報入手は困難です。